千葉県野田市 梅郷駅から徒歩8分、整形外科・リハビリテーション科・MRIなら、はしもと整形外科クリニック MENU 04-7157-4400 千葉県野田市山崎1179-7 野田市立南部小学校前 ホーム 医師紹介 診療案内 施設案内 よくある質問 交通案内 お問い合わせはこちら 04-7157-4400
診療案内 診療案内 information 整形外科 打撲/きず/骨折/脱臼/捻挫等の外傷は勿論の事、首/肩/背中/腰/手足の痛み、坐骨神経痛/しびれ/こわばり/肩こり/長い距離歩けない/足がつる等の症状、その他スポーツ障害、交通事故による怪我、小児の怪我、骨粗鬆症、痛風まで様々な診療を行います。 スポーツ整形外科 スポーツ整形には①スポーツ障害 ②スポーツ外傷の2つあります。 ①スポーツ障害:テニス肘、野球肘、ジャンパー膝などがあります。一度の外力で生じる怪我ではなく、スポーツ中の繰り返し動作で生じるもので、再発予防が必要です。その為、練習方法・フォームの改善などのリハビリテーションが必要となります。 ②スポーツ外傷:スポーツ中に一度の大きな外力により生じた怪我のことで、脱臼、捻挫、骨折、靭帯損傷などのことをいいます。早期の治療と治癒後のリハビリテーションが必要です。 リハビリテーション科 当院では患者様参加型のリハビリを基本としています。100m²以上のリハビリ室にて、理学療法士が子供からお年寄りの患者様ひとりひとりの状態を評価し、それぞれに合ったリハビリメニューを提供します。運動療法を中心に、最新の運動マシーンや物理療法を用いて機能回復・予防に努めます。体の痛み、動きにくさ、怪我などはもちろんスポーツ障害や近隣病院での手術後のリハビリを積極的に行い、患者様の生活の質の向上を目指します。 MRI MRIはMagnetic Resonance Imaging(磁気共鳴画像)といい、人体に磁気を当て画像を撮像する装置です。オープンMRIは広く開放した環境で検査が受けられるので、狭いところが苦手な方や小児やお年寄りなど、MRI検査が苦手な方にも配慮しています。当院では日立製0.2T MRI装置を設置し椎間板ヘルニア、靭帯断裂、半月板損傷など整形領域はもちろん、全身、どこの部位でも撮像することが可能です。 各種疾患・症状について Inspection ■首の痛み怪我を除き変形性頚椎症、頚椎後縦靭帯骨化症、頚椎症性神経根症、頚椎椎間板ヘルニアなどの病気が考えられます。首の痛みはその原因によって治療・リハビリ方法が異なります。症状によってはMRI検査が必要です。 ■肩の痛み肩の痛みの原因として五十肩があります。中年以降、特に50歳代に多くみられ、その症状は多彩です。関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して肩関節周囲の組織に炎症が起こることが主な原因と考えられています。肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着するとさらに動きが悪くなります(拘縮または凍結肩)。まずはレントゲンで関節の変形や石灰沈着がないか、必要に応じて超音波診断装置・MRIで詳細を確認致します。湿布やリハビリだけで良いのか、関節への注射が必要なのか、早期診断することで五十肩は治療するだけでなく予防することも可能です。 ■背中の痛み整形外科疾患における背中の痛みでは、胸椎椎間板ヘルニアや胸椎圧迫骨折などが考えられます。いずれにおいてもMRI検査が必要です。また、ご高齢の方は骨粗鬆症をともなう事が多い為、検査が必要です。 ■腰の痛み腰痛は、いわゆるぎっくり腰のような急性のものでは痛み止めの内服・注射や湿布、物理療法、コルセットなどで落ち着きます。それ以外の方はMRI検査が必要となります。腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などでは症状に応じて治療法が異なります。 ■膝の痛み以前の怪我や加齢による膝の軟骨の変性が進んだ、「変形性膝関節症」は、50歳以上の女性に多く症状が出てきます。動作の開始時、階段の上り下り等の日常動作を行う時に痛みを感じます。内服・湿布での治療以外にヒアルロン酸関節内注射、運動による治療、手術による治療がありますが、運動による治療がほとんどの膝の痛みに効果的です。トレーニングをリハビリで学んで頂き、それを続けることが重要です。 ■手足全体のしびれ・痛み首腰の脊椎疾患(怪我を除き変形性頚椎症、頚椎後縦靭帯骨化症、頚椎症性神経根症、頚椎又は腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症など)の可能性があります。靱帯や椎間板などが原因と考えられ、それらにより神経が圧迫されることでおこります。レントゲン撮影以外にMRI検査が必要になります。 ■手指だけの限定的なしびれ・痛み(手根管症候群、肘部管症候群など)このようなものを末梢神経障害といいます。末梢神経が障害されることで、手指だけのビリビリとしたしびれや痛み、手の動きづらさを引き起こします。 ■骨粗鬆症骨の量(骨量)が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。日本には約1000万人以上の患者さんがいるといわれており、高齢化に伴ってその数は増加傾向にあります。骨は同じように見えても、新たに作られること(骨形成)と溶かして壊されること(骨吸収)を繰り返しています。骨粗鬆症は、このバランスが崩れることにより、骨がスカスカになっていきます。骨粗鬆症は圧倒的に女性、特に閉経後の女性に多くみられ、女性ホルモンの減少や老化と関わりが深いと考えられています。 検査は、X線(レントゲン)検査で可能です。骨の量や成分(骨密度)を測定するためには、デキサ法(2重エネルギーX線吸収法)、MD法、CT法といった検査があります。当院ではMD法での検査を行っています。 治療は、運動器リハビリテーションを用いた予防は勿論の事、内服や注射などにより治療します。
診療案内 information 整形外科 打撲/きず/骨折/脱臼/捻挫等の外傷は勿論の事、首/肩/背中/腰/手足の痛み、坐骨神経痛/しびれ/こわばり/肩こり/長い距離歩けない/足がつる等の症状、その他スポーツ障害、交通事故による怪我、小児の怪我、骨粗鬆症、痛風まで様々な診療を行います。 スポーツ整形外科 スポーツ整形には①スポーツ障害 ②スポーツ外傷の2つあります。 ①スポーツ障害:テニス肘、野球肘、ジャンパー膝などがあります。一度の外力で生じる怪我ではなく、スポーツ中の繰り返し動作で生じるもので、再発予防が必要です。その為、練習方法・フォームの改善などのリハビリテーションが必要となります。 ②スポーツ外傷:スポーツ中に一度の大きな外力により生じた怪我のことで、脱臼、捻挫、骨折、靭帯損傷などのことをいいます。早期の治療と治癒後のリハビリテーションが必要です。 リハビリテーション科 当院では患者様参加型のリハビリを基本としています。100m²以上のリハビリ室にて、理学療法士が子供からお年寄りの患者様ひとりひとりの状態を評価し、それぞれに合ったリハビリメニューを提供します。運動療法を中心に、最新の運動マシーンや物理療法を用いて機能回復・予防に努めます。体の痛み、動きにくさ、怪我などはもちろんスポーツ障害や近隣病院での手術後のリハビリを積極的に行い、患者様の生活の質の向上を目指します。 MRI MRIはMagnetic Resonance Imaging(磁気共鳴画像)といい、人体に磁気を当て画像を撮像する装置です。オープンMRIは広く開放した環境で検査が受けられるので、狭いところが苦手な方や小児やお年寄りなど、MRI検査が苦手な方にも配慮しています。当院では日立製0.2T MRI装置を設置し椎間板ヘルニア、靭帯断裂、半月板損傷など整形領域はもちろん、全身、どこの部位でも撮像することが可能です。
各種疾患・症状について Inspection ■首の痛み怪我を除き変形性頚椎症、頚椎後縦靭帯骨化症、頚椎症性神経根症、頚椎椎間板ヘルニアなどの病気が考えられます。首の痛みはその原因によって治療・リハビリ方法が異なります。症状によってはMRI検査が必要です。 ■肩の痛み肩の痛みの原因として五十肩があります。中年以降、特に50歳代に多くみられ、その症状は多彩です。関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して肩関節周囲の組織に炎症が起こることが主な原因と考えられています。肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着するとさらに動きが悪くなります(拘縮または凍結肩)。まずはレントゲンで関節の変形や石灰沈着がないか、必要に応じて超音波診断装置・MRIで詳細を確認致します。湿布やリハビリだけで良いのか、関節への注射が必要なのか、早期診断することで五十肩は治療するだけでなく予防することも可能です。 ■背中の痛み整形外科疾患における背中の痛みでは、胸椎椎間板ヘルニアや胸椎圧迫骨折などが考えられます。いずれにおいてもMRI検査が必要です。また、ご高齢の方は骨粗鬆症をともなう事が多い為、検査が必要です。 ■腰の痛み腰痛は、いわゆるぎっくり腰のような急性のものでは痛み止めの内服・注射や湿布、物理療法、コルセットなどで落ち着きます。それ以外の方はMRI検査が必要となります。腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などでは症状に応じて治療法が異なります。 ■膝の痛み以前の怪我や加齢による膝の軟骨の変性が進んだ、「変形性膝関節症」は、50歳以上の女性に多く症状が出てきます。動作の開始時、階段の上り下り等の日常動作を行う時に痛みを感じます。内服・湿布での治療以外にヒアルロン酸関節内注射、運動による治療、手術による治療がありますが、運動による治療がほとんどの膝の痛みに効果的です。トレーニングをリハビリで学んで頂き、それを続けることが重要です。 ■手足全体のしびれ・痛み首腰の脊椎疾患(怪我を除き変形性頚椎症、頚椎後縦靭帯骨化症、頚椎症性神経根症、頚椎又は腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症など)の可能性があります。靱帯や椎間板などが原因と考えられ、それらにより神経が圧迫されることでおこります。レントゲン撮影以外にMRI検査が必要になります。 ■手指だけの限定的なしびれ・痛み(手根管症候群、肘部管症候群など)このようなものを末梢神経障害といいます。末梢神経が障害されることで、手指だけのビリビリとしたしびれや痛み、手の動きづらさを引き起こします。 ■骨粗鬆症骨の量(骨量)が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。日本には約1000万人以上の患者さんがいるといわれており、高齢化に伴ってその数は増加傾向にあります。骨は同じように見えても、新たに作られること(骨形成)と溶かして壊されること(骨吸収)を繰り返しています。骨粗鬆症は、このバランスが崩れることにより、骨がスカスカになっていきます。骨粗鬆症は圧倒的に女性、特に閉経後の女性に多くみられ、女性ホルモンの減少や老化と関わりが深いと考えられています。 検査は、X線(レントゲン)検査で可能です。骨の量や成分(骨密度)を測定するためには、デキサ法(2重エネルギーX線吸収法)、MD法、CT法といった検査があります。当院ではMD法での検査を行っています。 治療は、運動器リハビリテーションを用いた予防は勿論の事、内服や注射などにより治療します。